夏期休暇のお知らせ
夏期休暇のお知らせ

誠に勝手ながら、弊社では以下の期間を夏期休暇とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願い申しあげます。

2008年8月13日(水) 〜 2007年8月17日(日)
(2008年8月18日(月)より、通常通り営業致します。)

 
活動報告
11月26日(日)、大阪のclub jouleにてSTOP AIDS がテーマのイベント「BEAUTY&BEAST」が行われました。STOP-STDを提唱されておりますソフト・オン・デマンド蒲lにご協力頂きまして、イベント内トークコーナーにおいて人気セクシーアイドル、夏目ナナさんがSTOP AIDSについてお話されました。20代の方を中心に200名以上が集まったイベントで、当協会推奨のSTD検査キット DEMECALの推奨と告知を行って頂き、大変多くの方々に性感染症について興味を持って頂く事ができました。

 
★ご加盟頂きました。★
岡山県風俗事業協同組合様にご加盟頂きました。

 
★新製品のご案内★
この度、性感染症安全対策協会推奨検査キット
『DEMECAL』より、新製品が発売されました。
これまでのクラミジアと淋菌の検査に加え、新たに

・カンジダ
・トリコモナス
・梅毒

以上、3項目が加わり、一度に5項目の検査が可能となりました。

価格は、お手頃な¥12,000です。

 
性感染症安全対策協会 最新活動報告
去る7月23日(日)、当協会は非営利団体NPOノアール主催のイベントに参加し、性感染症についての現状報告と、郵送検診キットのデモンストレーション、性感染症の定期検査実施の推奨活動を行いました。同イベントでは講師陣による「身体障害者のセクシュアリティ」についてのトークライブの後、イベント参加者と講師陣との活発な意見交換も行われました。
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NPOノアール プレゼンツ Vol.22 「生と性の技法」
日時:7月23日(日) 17:30?
場所:ネイキッドロフト(新宿・百人町)
講師:岡原正幸(慶應義塾大学文学部助教授・社会学者)
   河合香織(「セックスボランティア」著者)
司会進行:岡原ゼミ・ロフトガールズ
校長:熊篠慶彦
主催:NPOノアール http://www.geocities.jp/npo_noir/
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からだケア 第1回 

 
◆「STD」って知ってる?
性感染症=STD(sexually transmitted diseases)とはセックスやキスなどの性行為によって感染する病気のことをいいます。かつて「性病」と呼ばれていた頃は、歓楽街(今で言うフーゾク)で働く人やそこで遊ぶ男性だけの特別な病気だとされていました。当時流行していた性病は梅毒や淋菌感染症、軟性下疳(なんせいげかん)、性病性リンパ肉芽腫などでした。
 ところが世の中も大きく変わり、性病はそれまでのような「特別な人々だけの病気」ではなく、今や性生活をもつ人なら「誰がかかっても決して不思議ではない感染症」となり、性生活をもつ人々の生活習慣病とさえ考えられるようになってしまいました。
その状況に対し、 1999年(平成11年)4月から施行された「感染症予防新法」では、「性病」は「性感染症」と呼び名を変え、インフルエンザや結核、エイズなどと肩をならべた感染症として扱われるようになりました。それだけごく一般的な病気になってしまっているということなのです!
感染者数は増加の一途ですが、公的機関が発表しているSTD患者数は氷山の一角に過ぎません。自覚症状がはっきりと出るものなら正確な感染者数も分かりますが、性感染症には自覚症状がまったくないものもあり、実際の感染者数を把握することは非常に困難です。ですから、実際にはもっと多くのSTD感染者がいると予測されています。
性感染症の病気の範囲はとても広く、クラミジア、性器ヘルペス、淋菌感染症、毛じらみ・疥癬(かいせん)、子宮頸がんの原因になる尖形(せんけい)コンジロームやウイルス性肝炎(B型・C型肝炎)などがあり、さらにHIV感染症(エイズ)や白血病の一種(ATL)まで含まれています。

STDの病原体はもともと感染力は弱いのですが、濃密な接触によって感染していきます。セックスをしなかったとしても、キスやオーラルセックスでも感染します。性感染症の病原体は特定の誰かに寄生するのではなく、オーラルセックスやキス、セックスといった行為自体に寄生することによって、古来から今日まで生き残り、世界中に広まってきたともいえるのです。人類存続にかかわる行為に寄生する病気だと考えると、恐ろしいですね。
◆どんどん広がる“感染の輪”
「性病」と呼ばれていた時代に流行していた梅毒や淋疾、軟性下疳、また性病性リンパ肉芽腫などは、感染したことが自分でもわかるような症状や病変が性器やその周囲に出て来ます。そのため、感染した人は比較的早く感染に気付き、治療を受けていました。ですから、“感染の輪”はそれ程大きく広がりませんでした。
ところが最近は、一昔前の「症状の出る性病」 から「症状の出にくい、しかも治りにくい性感染症」にさま変わりしてきているのです。実に皮肉な話ですが、医学の進歩でペニシリンを始めとする強力な抗生物質が創り出され、治療が比較的容易になってきたためです。症状が出やすかった古い型の性病群は抗生物質のおかげで次第に影をひそめるようになり、それらに代わってペニシリンが効かないクラミジアやウイルス性の性感染症である性器ヘルペス、 尖圭(せんけい)コンジローマ、B型肝炎などの新しい性感染症群がじわじわと確実に増え、性生活をもつ全ての人々の生活の中にひそかに大きく広がり始めたのです。


さらに、最も恐れられている“HIV・エイズ”が、そのような症状のない性感染症群の中にしっかりと仲間入り。世界中に広がり、すでに感染者が全世界で4000万人に達しています。そして、世界で毎日1万6千人の新しい感染者が出ていると言われていて、その90数%が性感染症として蔓延しているのです。現在先進諸国では、エイズは減少傾向にあるのに、唯一日本だけが増加しています。


そのような現状にもかかわらず、多くの人達は、性感染症にかかるということなどあまり心配せず、性行為の際に十分な配慮をしていないのが現状なのです。しかし、それは性感染症流行の実態を正しく知らないからではないでしょうか。その上、かかったとしても、今までの性病のように、すぐ治療すれば癒すことが出来ると思いこんでいるのです。
ところが、無症状の性感染症は発見されることが少ないばかりでなく、クラミジア感染症はともかく、他の多くのウイルスによる感染は、現在は、まだよい治療薬がないものが殆どなのです。
性感染症は特別な人達だけがかかる「特別扱いするような病気」ではなく、性感染症問題が自分の身近に迫って来ていることが少しはご理解いただけましたか?当然のことながら、いろいろなお客様と接点をもつAnge達は日々危険と隣り合わせ。簡単に考えてはいけません。とても困った、恐ろしい感染症であることを忘れないでください。
「危険なコトをしないから、私は大丈夫」・・・それが命取りなのです!
安易に構えず、自分のためにもお客様のためにも、是非正しい知識を身につけて欲しいものです。
 さてさて、次回からは性感染症の病気をひとつずつ取り上げて、病名・症状・治療法などもっと具体的な内容をお伝えしてまいります。

     
性感染症安全対策協会  唐鎌 里奈

参考
 あなたの健康百科
 南大沢婦人科ヒフ科クリニック 「ドクタールームVol.5」
 財団法人性の健康医学財団
 宮川クリニック
 新宿さくらクリニック
 日本エイズ教育学会